クリック率アップ

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■クリック率アップを考える前に

クリック率アップを考える前に、広告リンクのクリックはどういったフローを経てなされるかを考えてみましょう。
「ページを見る」「(広告)リンクを見つける」「リンク先が魅力的だと考える」「マウスを持っていく」「クリック」
といった感じではないでしょうか。このフローの中で、リンクを見つけるというのが最初の方にあります。リンクは見つけてもらわないことには、クリックしてもらえません。見つけてもらうために最低やるべきことは次の2つです。
(1)テキストリンクには下線をつける(デザイン上許されるなら、青い文字のままで)
(2)リンク以外には下線を引かない(意味なく青い文字も使わない)
フォントの設定やスタイルシートなどを使わない限り、出来ている当たり前のことですが、いろんなサイトを見ていると、リンクかどうかわからないサイトを見かけます。手の込んだことをして、クリック率の低下を招いていては、全く意味がありません。自己満足のデザインよりも、ビジターにわかりやすいページを心がけましょう。

■クリック率アップのための原則

クリック率アップには次のような方法があります。全てに共通するのは、サイト運営者とビジターにWIN-WINの関係が構築できる広告を選んで掲載することです。成果報酬が高いからと、ビジターに向かない、あるいは都合の悪い広告の掲載することはお勧めできません。

(1)テーマにあった広告を掲載する

これは基本です。例えば育児のサイトに投資用マンションの広告を掲載しても、だれもクリックしてくれないでしょう。また、サイトのテーマだけでなく、ページのテーマにも合った広告の掲載が効果的です。この意味では、自動的にテーマに合った広告を探して掲載してくれるGoogle AdSenseは極めて効果的で、高いクリック率が期待できます。

(2)広告と思わせない

ビジターは広告に何かしらの警戒感を持つようです。そこで、「これは広告ではなく、情報を掲載したページへのリンクなのだ」と思わせるように広告掲出を行うとクリック率は高くなります。そのため、一見広告に見えないテキストリンクは効果的です。(ただし、Google Adsenseでは、コンテンツと紛らわしい広告掲出は禁止されています。)

(3)その商品の魅力を説明する

特にネットショップの場合に有効なのですが、その商品の何がいいのか、使ったことがあるならおすすめできる点はどこなのかの説明を加え、買いたい気持ち、少なくとも商品を見たい気持ちを喚起すると、クリック率はぐんと高くなります。

(4)類似サイトにはない広告を掲出する

(1)と正反対のアプローチなのですが、同じターゲットを持つ、違うテーマの広告を掲出し、新たな視点を提供すると、意外とクリック率が高くなることがあります。例えば、育児のサイトなら、ターゲットは比較的若い女性ですから、ファッションやダイエット、健康食品や人材派遣などの広告が考えられます。これらの広告は類似サイトにはあまり見られない広告ですので、初めて見た分だけクリックされやすくなります。

■クリック率アップのためのテクニック

この他の具体的なテクニックとしては、クリックして欲しい広告を右の方に設置するというものがあります。多くの人は右利きであるためにマウスを右手で扱っていることや、スクロールバーが右端にあるために、マウスのカーソルが右の方にある確率が高いです。遠くの広告と、近くの広告があれば、近いほうをクリックしてしまいますよね。その考えに則って、このサイトは右側にGoogle AdSenseの広告を掲出しています。

経験上、テーマに沿った広告でもクリック率は1~2%程度です。この数字からもいかにビジターは広告をクリックしてくれないかがわかります。逆にいえば、100人のうち1人か2人の気持ちを動かすだけで、収入は2倍に出来るということです。これは、ビジターを2倍にするよりもはるかに容易なことではないでしょうか。アフィリエイトサイト運営の腕の見せ所です。

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